働き方改革(塚の場合)

働き方改革(塚の場合)

4月からニートに!?

3月末で契約社員のお仕事を辞め、業務委託は県や市の案件だから、年度末で終わる。
あら、4月から仕事ないじゃん(笑)
フルタイムニートになると思っていたら、3月後半でわりとガッツリとサブファシリのお仕事をいただき、結果的に4月はハーフタイムニートかな。

ちなみに、「ニート」とは「Not in Education, Employment or Training」の頭文字を取ったイギリス発祥の言葉で、日本語に訳すと 「教育を受けてなくて、雇用されてなくて、そして、職業訓練も受けていない人」。

厚生労働省のサイトでは「総務省が行っている労働力調査における、15~34歳で、非労働力人口のうち家事も通学もしていない方を、いわゆるニートとして定義しています。」って書いてありました。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/other/faq.html

ニートに年齢制限があった……

最近思うこと。

正社員を辞めたとき、これからはワクワクを判断基準にしようって決めた。
これ、めっちゃ意識していないと、つい場に流されたり、自分の気持ちを無視したりしてしまう。
フリーになったときの気持ちを取り戻すために、一度何もなくしてみようかなって思った。

いざ、定収入がなくなるとなると、時々感じる不安。
その後すぐ来る「まぁ、なんとかなるでしょw」。

ぼんやり考えて、今思うことは、

何かを期待して活動するのはやめよう。

例えば、「ありがとう」と言ってもらいたい。
例えば、「すごいね」って言われたい。
例えば、「頑張ってるね」って言われたい。
感謝されたい、褒められたい、認められたい。

私がやりたいと思ったことや、やるべきと思った結果、そうなるのは大歓迎だけど、そのために活動するのは、やっぱし違う気がする!

自分の心を抑えると、その見返りとして「ありがとう」が欲しくなる。
「ありがとう」言ってもらえたその瞬間はとても嬉しいんだけど、満たされてないんだよね。
自分が納得して、全力で向き合っているかが大事なんだな。。。
それがどんな結果でも満たされている気がする。

4月サブファシリは、毎回とても楽しい。
私がめっちゃ楽しんでいる(笑)
そして、参加者に楽しんでもらえるように、ワークショップが充実したものになるように、準備も参加者とのコミュニケーションも毎回真剣(に見えないかもだけど)。
そしたら、お客様にファシリが上手ですねって褒められた♪
めっちゃ一所懸命にやっているから、褒められると嬉しくて、思い出した今も満たされた気持ちになる。

あー、これだな。

これからの働き方(塚の場合)

  1. ワクワクを判断基準に。(ちゃんと自分に聞いてから決める)
  2. 食わず嫌いはしない。(いろいろなことに挑戦する)
  3. やると決めたら、全力で。(これはいつも通り)

さて、これから何やろうかなー