【ベトナム】雨季のダナンのんびり1日目

【ベトナム】雨季のダナンのんびり1日目

一昨年はフィリピン。
去年はタイ去年はタイ。
3年連続で初冬にアジアに行ってるようです。
今回はベトナムのダナンとホイアン。

ダナンについてざっくり

ベトナムの中部にあるリゾート地で、ハノイとホーチミンとダナンで、ベトナム三大都市です。
世界遺産が多い地域で、北にはフエ、南にはホイアンの町並みとミーソン遺跡があります。

移動に若干時間がかかるので、ダナンを起点に移動するのはあり。
もしくはホイアンに滞在して、ダナン観光は初日と最終日にするのもありかな。
そうするとフエの移動がちょっと大変だから、フエ滞在も検討ですね。

2019年10月からは羽田-ダナンの直行便も就航されたので、さらに行きやすくなったかなーと。

乾季と雨季があるから、目的により行く時期は選んだ方が良いです。
12月は雨季で雨か曇りの日が多いし、波が荒いので海水浴には不向き。
というか、海は無理。入れない。

長袖がちょうどよいくらい、涼しいです。
この時期は暑くないのが最大のメリット。
そういう意味で、雨対策は必要だけど、観光には向いてそう。

行くの羽田空港で教えてもらったのだけど、1ヶ月以内にベトナムに行ったことがある場合は、ビザが必要らしい。
知らなかったー。

真夜中の出発からスタート

ベトジェットエアで羽田空港を午前2時半に出発します。
トリの仕事が終わってから羽田へ21時に到着し、23時半からチェックイン。
シーズンじゃないし、深夜便のLCCは人が少なめです。
出発ゲートに到着したら人がいなくて、めっちゃ不安でした、

ちなみに、ベトジェットエアのCAさんの制服がショートパンツでかわいい。


座席はやっぱり少し狭いのは仕方なし。
寝るだけだし、目が覚めたらダナンです。

英語のアナウンスは聞き取れる部分が増えてきたのが嬉しい。

到着後はイミグレーションカードを書くこともなく、あっさり入国。
セキュリティがザルすぎるけど大丈夫???

とりあえず、Amazonで買ったSIMに差し替えて、いざ、雨のダナンへ〜

まったり過ごす1日目

ダナンに行くと決めた日からせっせと情報収集。
ベトナムに住んでいた人や行ったことある人にいろいろ教えてもらい、名所も調べるんだけど、、、いつもノープラン。


空港のカフェでって作戦会議です。

決まったこと

  1. とりあえず、朝ごはん食べよう
  2. 今日はまったり
  3. 6〜8日のどこかでホイアンとミーソン遺跡
  4. 最終日もまったり

朝ご飯食べる場所も決めずに、とりあえずGrabで車を呼んでダナン駅まで行ってみる。
Grab、便利!


駅はこんな感じ。
電車に乗ってみたいけど、今回は乗らない。
ここから散策出発。
早速、駅前にあったお店で朝ごはん。

犬や鳥がいるお店。

レインコート着てスクーター多い。

ご飯のあとは、ハン市場とスーパーマーケット「BigC」。
市場やスーパーマーケットは必ず立ち寄りたい場所。
お土産を買うのにもお勧めです。

BigCのカートがかわいい。

海外のスーパーはフルーツや野菜が山のように積んであって好き。

ドラゴンフルーツ山!


白菜&キャベツ山!


雑貨の階はクリスマスモード。

ホテルのチェックインまだ時間があるので、BigCの近くのカフェでお仕事します。

今回、荷物を軽くするために私のパソコンはお留守番です。
私はスマホとノートでお仕事。

そろそろランチタイム。
お腹も空いたし、そろそろホテルに向かいましょう。
ホテルまで4キロ。
雨がやんだから、のんびり歩いて、途中、ランチ取りつつ、2時間くらいで到着するかな?
タクシーでビューンと行くのは楽だけど、お散歩はいろいろな発見があって楽しいです。

平日の昼間だけどコーヒー飲んでいる人がたくさんいる!
とか

ダナンにユ○○ロ!?
同時期に別の場所にベトナム1号店オープンするって噂は聞いたけど、、
とかww

明るい時間にドラゴンブリッジを見てしまった、、、
21時に火を吹くらしい。

やっとホテルに到着。
チェックインが済み、ホテルで一休み(結構寝ていたw)してから、夜ご飯を食べにお散歩。

途中、可愛い子熊ちゃんに会いました。

ダナンの印象

そこそこ良さげなホテルが立ち並ぶ海沿い。
アジア系の観光客多め。

珍しく今回の旅は1つのホテルで滞在します。
エクスペディアのセールでめっちゃ安かった四つ星。
ホテルのお隣はゴリゴリとホテルを建設中なものの、中は快適空間。

ダナンはリゾート地って聞くけど、思っていたよりもキラキラかリゾートではないかも。。
まだ開発途中で、建設中の建物も多い。種種雑多。
そんな昼間の印象。
夜やシーズンになるとまた違う雰囲気になるかな?

雨季の海はこんなに波が荒いよ。