【フィリピン】エルニド　レポート　その２

2017年11月にフィリピンに行ってきました。
3日目は早朝、ホテルを出発してパラワン島・エルニドへ。エルニド到着後はお散歩したあと、トライシクルでナクパーン・ビーチ。
そのレポート。

ナクパーン・ビーチへ

エルニド村からナクパーン・ビーチへの道のりは、空港を通り過ぎて延々と北に向かいます。
最初は舗装されている道なので、トライシクルの席は狭いってだけ。
「Nacpan Beach」の看板のところで、左の脇道に入っていきます。
そこからは舗装されていない道。
ゴツゴツ、ドロドロ。
ガコンガコンと揺られながら、トライシクルは進む。

この辺の家はエルニド村よりも簡易な家が多かったです。

でっかい水たまりを避けながら、入場ゲートみたいなところに到着。
ノートに名前と国を記帳して、入場料を払って中に入ります。

お迎えに来てもらう約束をして、トライシクルのお兄さんはエルニド村に戻りました。
ちゃんと来てくれるかな？わかるかな？って心配になりそうだけど、特に、細かい約束もしなくて「16時くらいにここで！じゃぁね！！」って感じ。

到着！！

こんな感じ。
逆光なのかな？ちょっと暗い、、、

とりあえず、腹越しらえ。

ワンコが至る所にいて、かわいいのです。
噛まれると狂犬病の心配があるので、遊べないのが残念。。

鳥は気に入られたのか、膝枕的な、顎を乗せられている(笑)

ぶらぶら海辺をお散歩したり、裸足で足だけ入ったり。
水がとても綺麗！

鳥は泳ぎました。
波に揉まれながら(笑)

トライシクルのお兄さんはちゃんと迎えに来てくれました。
往復で2400ペソくらいかな？

エルニド村の夜

シャワー浴びたいねーって、部屋に戻ったんだけど、やっぱし電気は復活していなくて、自家発電機が動いていた。

でも、部屋のエアコンはつかない(笑)
自家発電で作れる電気の量ではまかないきれないらしい、、
シャワーの給湯器も電気なので、もちろん水。
電気がつかなくて、薄暗いところで「冷たっ！」って言いながら、水シャワー浴びました。

外が暗くなるとこんな感じ。

さて、夜ご飯！
ビーチにテーブルがたくさん出ています。

お店の入り口にはお魚やエビが並んでいます。

入り口で魚とエビを選んで、調理方法を伝え、中に入ります。
ビーチで食事でも良かったんだけど、満ちてきて足元が海ん中なんですよね(笑)
とりあえず、室内へ。

こんな感じで調理してもらいました。

お腹いっぱいになったところで、街なかにあったクラフトビールのお店でのんびり。
ここはできたばかりっぽくて、観光客向けの価格帯。
客層も外国人観光客が多かったです。

宿に戻り、、

食べて飲んで、外に出てみると、さっきよりも明るかったです。
電気が復活したみたい。
宿に戻ると、1階のBARっぽいところで、他の宿泊客が一人で飲んでいました。
なんとなーく、鳥と隣のテーブルに座り、なんとなーく、おしゃべりが始まりました。

英語で話しているから、私はあまり理解できないけど、、
ロシアの方の人で、お友達と来ていて（友達はお部屋に）、エンジニアで長期休暇を使ったエルニドに来たらしい。

鳥は旅先で知らない人とのコミュニケーションが楽しいらしい。

一生懸命聞いていたら、足が蚊に刺されまくり、、、
そういえば、虫よけしてなかった。
といっても、こちらの蚊は強力で日本の虫除けは効かないこともあるらしいけど。
ベッドに蚊帳あったけど、刺されたし、、

蚊といえば、マラリア、デング熱とかいろいろな感染症を媒介するので、対策は必須なんです！！！
が、なぜかうっかり、、

まぁ、、おかげさまで、半年たって何事も無くで、元気に過ごしています。
海外旅行、行き先によっては、蚊対策はしっかりしましょう。

さて、翌日はメインコンテンツ、エルニドツアー！