英語の勉強「must」-Advent22-
今日は「must」
「must」と「have to」の違いについて書いた中に、mustに過去形がないことについて、鳥からダメ出しがあったので、もう一度「must」やります。
まえがき
英語の勉強や鳥が英語で話しているのを聞いている時、印象に残ったり、気になった事を改めて調べたメモです。
なので、間違っていたら、こっそりやさしく教えてくださいw
mustの過去形はない??
「must have 過去分詞」ってやつ。
must自体に過去形なわけじゃないけど、意味としては「〜だったに違いない」という、過去を表現していますね。
でも、ちょっと難しいので、今はパス!!
疑問形
Must I go to school? → 学校に行かなくてはいけませんか?
Yes, you must. → はい。行かなければなりません。
No, you don’t have to. → いいえ。行く必要はありません。
「No, you don’t have to.」です。
これが「No, you must not.」だと、「行かなくてはいけません」となるので、意味が変わっちゃうので注意。
でも、「No」って答えれば会話では問題ない気も(笑)
mustって
辞書をひくと
- 義務・必要
〜しなければならない- 禁止
(否定で)〜してはいけない- 必然性
〜にちがいない- 固執
どうしても〜する- 不可避性
〜するものだ
と、ここまで調べたところで、、、「あれ?mustって会話によく使うのかな??」と。
文法にこだわって、あまり使わない単語調べてもなぁぁ。
ってことで、映画のセリフを調べてみたら……
有名な映画で「義務・必要」の意味で使われていました。
映画のセリフでは使われるようですね。
Googleさんに聞いたので、結果の例文は載せませんが。
そういえば、鳥が言っていた。
「○○に違いない」という表現もあるよって。
これは「必然」。確度の高い「推測」とも言える。
must be ○○
mayよりも確度が高くて「ほぼ」。
You must be hungry. → おなかすいてるでしょ?
「だ~れだ?」ってときに。
You must be Tori. → 鳥でしょ。
最後に
mustを使った名言を発見。
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
Knowing is not enough; we must apply. Willing is not enough; we must do.
(知ることだけでは充分ではない、それを使わないといけない。やる気だけでは充分ではない、実行しないといけない。)
マハトマ・ガンディー
You must be the change you want to see in the world.
(あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。)
では、今日はこのへんで!
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