カンボジアに行ってきた -ラスト-
体調が悪いぞー!!!
前日から前兆はあったものの乗り切れるかなーとか思っていたら甘かった。トゥール・スレンで負のエネルギーを浴びすぎたか、外と中の気温差が激しすぎて順応できなかったか。最終日にして頭痛と鼻水と熱っぽくて死にそう。
しかし、食わないと復活もしないだろうということで朝ごはん食べてチェックアウト!
カンボジアはこの季節暑くて日中外歩いている人はあんまり多くない。
元気だったら川沿いを歩きながら観光するつもりだったがトゥクトゥクでパレス(王宮)へ。
トゥクトゥクのおっちゃん「帰りは何時だ?時間教えてくれれば迎えにくるぜ」
この辺も商売っ気があるというか、、、
観光客を信用しているのか、
メンドくさがりなのか、
ここで契約しておけば帰りの分も稼げるぜなのか、
どれかよく分からなかった。
パレスは基本屋外で炎天下で灼熱だったのでさらっと回って近くのホテルにあるカフェで2,3時間睡眠。カフェで死んでたら店員さんがあったかいお湯をくれて人間の本質は善であることに感謝した。
さらなる体調不良との闘い
あとは帰路なので特筆すべきことはないのだが、トゥクトゥク乗って空港に行き、バンコクに飛び5時間くらい待ちがあり、バンコクから深夜便で成田まで(取り間違って成田になってた笑)。
とりあえずほぼ全行程歩くか寝てるかしかしていないからあまり記憶はない。。。
嫁はバンコクの空港で楽しそうに探検できたそうだ。良かった。一緒に回れなかったが仕方ない。
機内食も断り機内で吐き(トイレだけど)しんどさと闘いながら成田着。
ジカ熱とかマラリアとかありそうな国だったので健康相談センターへ(出国手続き辺りにある)
38.3度くらいあって「久しぶりにここまで熱が上がったなー、そりゃ辛いわ」ということで空港内クリニックへ行き帰宅。1.5日くらい寝込んで回復。
感想
- 暑い国でも長袖は一着は持って行きましょう。
- 海外で病院行くのはしんどそう。
- ジカ熱とか蚊を媒体とするパンデミックしそうなやつの検査費用は国持ち。
- 初めて「旦那さん」「奥さん」という呼称をされ一瞬誰のことを言っているのか分からなかった。
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