なぜ嫁と始めたか。
もっと最初の頃に書くネタな気もするが、なんとなく下書き状態で保存されていて放置していた。
カンボジアの話も決算ワークの話もぼちぼち落ち着いたのでちょっと書いてみる。
(カレーのネタやら事業のネタやらも書かないといけないのだけど)
そんなに深い話ではない version.
深い話ではないバージョンの結論から言うと
「一緒にやりたかったから」
に尽きる。
ネガな反響としては
嫁母さん結構前に「四六時中仕事も一緒にいて大変じゃないのか」言われた。
知り合いに「よく嫁さんと一緒に仕事できるよね」とか言われることもある。
ポジな反響としては
働いている場所で「なんか楽しそうでいいですねー」と言われたり、
知り合いに「新しい何かが生まれそうな気がする」と言われる。
いろんな見え方がするものだなと思いながら、
「やりたいようにやる」が信条の二人なのでこれでいいのかなと。
少しだけ深い話 version.
さて、次はちょっとだけ深い話。
自分は過去に二回やって立ち上げて辞めている経緯がある。
で、まぁ色々と学んだ訳だ。
次に一緒に誰かと何かをやるとしたら、心から信用できて、心から話ができる人にしよう。
と。(それまではのんびり資金貯めておこう)
倫理観が違うと心から信用ができない。
価値観が違うと心から話ができない。
同じものに疑問を感じ、同じような人を好ましいと思い、同じように人をみる。
能力の方向は別になんでもいいかなって。(最悪全部どうにかするだろう)
でそれにマッチしたのが嫁だった訳だ。
だから、会社があって、取締役が二人いて、何もやっていない謎の企業体が出来上がった 笑
〇〇ができるスーパー集団!とか
絶対にこれを成し遂げたい集まり!とか
だと既に何かしら動いている訳で。
なので今は二人でキーワード探ししつつ、アイデアを出しつつ、本を読んだり、どっか行ったり、カレー作ったりしている訳だ。もっぱらテーマは「今日は何カレーにするか」「次はどこに行くか」くらいしかない。
とはいえ片足プログラミング(ITと呼ぶのか分からないけど)で、もう片足をどこに置こうかな程度は決まっている気がする。漠然としたイメージだが。
さて、明日のお昼もカレーを食べよう。
注記(蛇足)
会社に嫁を誘う → 結婚する
という流れなので別に気を使って書いてる訳ではない笑
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