旧会社から新会社への登記変更-概略
ついこの前まで別な会社だったわけで、いろいろな手続きを踏んで結構めんどくさかったので備忘録として残しておこう。
本来であれば行政書士の方にお願いするのが最もいいのかもしれないが、
鳥はとりあえずまず最初は全部自分でやってみるというのが信条なのでとりあえずやってみた。
本店住所移転・新規株式の発行・商号や目的の変更・役員就任をまとめてやる
嫁が一緒にやってくれるという話を聞いてから考えていた。
商号変更して、オフィスの住所変えて、etc。。。
というのをまとめてやるという手続き。
一回でというのは語弊があるのだが旧会社とは距離があるので、
旧会社の管轄法務局に行き可能な限りその一度で終わらせるという強硬策を取った。
また、この辺の諸処の手続きにはある程度の費用がかかる(最終的には13万円くらい)のでその辺一括でやったら多少安上がりなのかな。くらいである。
移転してから登記変更する、登記変更してから移転するか
ここを理解するのが一番早い。気がする。
移転してから登記内容他を変更する。
これはほとんどの手続きを新会社の管轄で手続きを行える(多分)。
違いといえば新会社の登記簿に旧会社から商号変更しましたよ。というのが載るくらいだろうか。
しかし、それも順を追っていけば分かるものである。
登記変更してから移転する。
これは逆に旧会社の管轄で全ての変更内容を確定させた後に本店住所を移転する。
こっちだと移転手続き後に新会社の管轄の法務局に行く必要はない。
今回は「登記変更して移転する」という手段を取った。
一度に全部終わらせたかったし、新会社の管轄に赴くのも手間だったので、
一度にできるならやってしまうかと意気込んで着手したわけだ。
具体的に何をして、何が大変だったのか。は後日記載することにしよう。
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